浅倉大介と貴水博之のユニット「access」のwikiです。


人物

ミュージシャン

TM NETWORK (TMN)
小室哲哉宇都宮隆・木根尚登のユニット。accessの先輩。
浅倉大介がTMNのサポートメンバーを務めたことから、accessの初期スタッフはTMNのスタッフを務めた人物が多かった。
貴水博之は浅倉に出会う前、浅倉がサポートキーボーディストとして出演していたTMNのライブ「TOUR TMN EXPO FINAL CRAZY 4 YOU」(1992年3月18日 国立代々木第一体育館)を観覧した。
accessの「DECADE&XXX」はTMNの10周年とプロジェクト終了に捧げた曲である。
また、TMN終了ライブ「TMN final live LAST GROOVE」(1994年5月19日 東京ドーム)に浅倉がゲスト参加し、貴水も観覧した。
access二人そろってTM NETWORKのライブを観覧することもある。(2012年4月25日 日本武道館「TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-」等)
小室哲哉(こむろてつや)
TM NETWORKのメンバーであり、浅倉大介の師匠。浅倉をはじめ周辺の人々は彼のことを「先生」と呼ぶ。
TM NETWORKで裏方を務めていた浅倉の才能を見出し、表舞台に立つようにすすめた。
浅倉が貴水博之に初めて会った際に着ていた赤いジャケットは小室哲哉のおさがりである。
2012年フジテレビ「FNSうたの夏まつり」でaccessと共にTM NETWORKの「BE TOGETHER」を披露した。
宇都宮隆(うつのみやたかし)
ニックネームは「ウツ」。
TM NETWORKのメンバーであり、accessの二人をかわいがっている兄貴分。
SYNC-ACROSS JAPAN TOUR '93 ACCESS TO SECOND 広島公演にゲスト出演した。
近年ソロツアーに浅倉大介がサポートメンバーとして参加している。
PANDORA
2017年に結成が発表された浅倉大介と小室哲哉の音楽ユニット。
「PANDORA feat. Beverly」で仮面ライダービルドの主題歌を担当している。
貴水博之が「PANDORA feat. 貴水博之で歌いたい」とよく口にしている。
TRF
accessと同時期に、小室哲哉プロデュースでデビューした5人組ダンスボーカルユニット。
1994年、NHKの音楽特番で「小室ファミリー」として共演。
2013年、TRFトリビュートアルバムにaccessが参加。
2018年、accessとTRFのデビュー25周年を記念したJoint Liveを開催したほか、accessとのコラボ楽曲の配信を行う。
阿部薫(あべかおる)
元サポートドラマー。ニックネームは「べーあん」。
TM NETWORKのサポートも担当していてメンバーとの親交が深い。
フォトグラファーとしても活躍している。
葛城哲哉(かつらぎてつや)
accessのCD音源のギター担当。ニックネームは「葛G(かつじー)」。
TM NETWORKのサポートも担当していてメンバーとの親交が深い。
Twitterでaccessメンバーのつぶやきへの反応がものすごく早い。
柴田尚(しばたひさし)
サポートドラマー。ニックネームは「しばちゃん」。
2007年から現在に至るまでライブツアーのサポートを務める。
1967年3月14日生まれ。
清水武仁(しみずたけひと)
サポートギタリスト。ニックネームは「しーちゃん」。
DELICATE PLANETツアーから現在に至るまでライブツアーのサポートを務める。
「US」の振付けVHSを2011年に至るまで所有していたり、メンバー以上にaccessの歴史を記憶しており、メンバーから「三人目のaccess」「accessの生き字引き」と言われる。
1966年10月28日生まれ。
守尾崇(もりおたかし)
マニピュレーター。ライブ内で上映される映像「AXS CHANNEL」にもたびたび登場する。浅倉大介とはYAMAHAインストラクター時代からの仲。
Shinnosuke(しんのすけ)
元SOUL'd OUTメンバー。accessファンとしても知られる。
「Beyond the Second-D. S'capade Remix」を手掛けた。
YOW-ROW(よういちろう)
GARIのボーカルなどを担当。
「Wild Butterfly Digital Spider Remix」を手掛けたほか、アルバム「Heart Mining」のミックスを担当した。

音楽作家など

小室みつ子(こむろみつこ)
作詞家。
2010年5月、ガレージのリモコンの電池が切れて閉じ込められていたところを浅倉大介に救出される。
朝霧遥(あさぎりはるか)
井上秋緒の別名義。三部作の作詞およびイメージリンク小説の執筆、イメージリンクコミックの原作を手がける。
井上秋緒(いのうえあきお)
作詞家。夫はaccessの元プロデューサー井上哲生。
フィル・カッフェル(Phil Kaffel)
ロス在住のミックスエンジニア。
長年accessをはじめとする浅倉大介の楽曲のミックスを担当していたが、現在は引退している。
アルバム「CROSSBRIDGE」の「PK mix」はフィル・カッフェルのミックス版であることを示す。

スタッフなど

恐竜ちゃん
ACCESS TO SECOND」ツアーより登場した、緑色の怪獣(の着ぐるみ)。
2013年に開催された「access Fan Party」では、accessの二人が着ぐるみ姿で現れた。
新堀晃弘(しんぼりあきひろ)
舞台監督。デビュー時からaccessのライブを担当。浅倉大介とは同い年。妻は新堀裕子。
新堀裕子(しんぼりひろこ)
浅倉大介のマネージャー。Darwin取締役社長。旧姓:安部。夫は新堀晃弘。
林智子(はやしともこ)
貴水博之のマネージャー。
白石高明(しらいしたかあき)
貴水博之の所属事務所取締役。「要するに」が口癖らしい。

accessの関係者

菅野秀夫(かんのひでお)
写真家。初期accessのフォトグラフィを担当していた。
現在もメンバーとの親交が深い。
藤井徹貫(ふじいてっかん)
音楽ライター。TM NETWORKのライターをしていた縁でaccessも担当することに。
access odysseyの著者。
2023年5月、脳幹梗塞により急逝。
斉藤ユカ(さいとうゆか)
音楽ライター。主に雑誌「ARENA 37℃」(音楽専科社)などでaccessをデビュー当時から担当していた。
また、PATi・PATiで貴水博之の連載記事「ご指名ありがとうございます」を担当していた。
石川昭人(いしかわあきひと)
放送作家。「accessのオールナイトニッポン動画」を担当している。
貴水博之がオールナイトニッポン動画の生放送前後にツイッターに投稿している写真にたいてい写っている。
星野卓也(ほしのたくや)
MC。accessのニコニコ生放送特番で「天の声」または番組MCとして出演している。
accessの二人から雑な扱いを受けるがお約束。
荘口彰久(そうぐちあきひさ)
元ニッポン放送のアナウンサー。現在はフリー。
かつては「伊集院光のOh!デカナイト」に出演していた。
近年はaccessのニコニコ生放送特番などで番組MCとして出演している。
藤枝とおる(ふじえだとおる)
漫画家。accessのグッズのイラストを描いている。
過去には音楽雑誌「PATi PATi」でDELICATE PLANET ARENA STYLEのライブレポートを執筆した。
また、accessがモデルと思われる「センス・オルガンズ」という音楽ユニットが主人公の著作がある。(短編集「SONGS」ソニー・マガジンズ刊)
美濃みずほ
漫画家。三部作のイメージリンク・コミックの作画および小説の挿画担当。自身もaccessファンである。
めろちん
主にニコニコ動画で活躍する踊り手さん。
「Beyond the Second-D. S'capade Remix」「S」の振り付けを担当。

accessファンの著名人

accessファンを公言する著名人、またはaccessに影響を受けたアーティストなど
有村昆(ありむらこん)
映画評論家。accessの熱烈なファンとして知られる。ニックネームは「アリコン」。
高校時代浅倉大介にあこがれて同じ機材を購入して曲を作り、自身のMVを作成していた。
自身の番組でaccessの曲をかけたり番組ゲストに迎えることが多い。
ats-(エーティーエス)
貴水博之ソロに楽曲提供。
accessのアルバム「FAST ACCESS」を聴いて「Sensual Glide」から「VIRGIN EMOTION」の流れが格好良すぎて嫉妬のあまりアルバムを聴けなくなったという。
インタビュー記事で、貴水ソロの楽曲「Avenge Ocean」は、access の「Sensual Glide」のオマージュで同じ6/8拍子のリズムを重ねたと明かした。
叶 亜樹良(かのうあきら)
気志團のサポートドラムなどを担当。ツイッターなどで度々access好きを公言している。(該当ツイート
岐部昌幸(きべまさゆき)
ゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」の構成作家。
「ゲームセンターCX」のスピンオフ番組「ゲームセンターKBX」にて熱狂的なaccessファンであることを明かし、番組テーマソングを制作する企画でaccessに似せたユニット「あくせく」を結成した。作曲担当は番組の音効スタッフ。
スピンオフ番組第二弾には浅倉大介がゲスト出演。浅倉からaccessをオマージュしたMV制作の許可を取りつけ、「TEAR'S LIBERATION」等をオマージュしたあくせくのMVが番組内で放送された また、過去にはバラエティ番組「ピカルの定理」でaccess風のポーズ(背中合わせ)を決めるネタ「5秒アクセス」を考案したという。
あくせく
岐部昌幸(Key)がボーカルに時女タスク(岩橋資)を迎え、2023年3月4日、ミニアルバム「BONUS STAGE」でメジャーデビュー。
2022年「access 30th Anniversary TOUR 2022 primitive heart」中野公演に「あくせく」名義でお花を贈ったところ、スタッフから怪しまれたが浅倉大介の説明により事なきを得た。
佐々木渉(ささきわたる)
クリプトン・フューチャー・メディアのVOCALOID 初音ミク企画責任者。
楽器イベントで浅倉と共演した際に、初音ミクの開発に際してaccessの音楽に影響を受けたことを明かした。
「中学生の頃、accessのCDを買ったりライブにも行っていた。
貴水さんの歌が物凄いキーが高くて、高い声の魅力とか、浅倉さんのシンセサイザーのキラキラした音色だとかに音楽を聴き始めた最初の頃に影響を受けた。
高い声ってやっぱり良いな、でも人間ってあんまり高い声出ないよなっていうのがあって、初音ミクを作る時に高い声が出るようにしたいという所だとか、YAMAHA DX7やYAMAHA EOSの高い音が綺麗だったので、そういった部分で凄く影響を受けた部分も含めて初音ミクだとかウチのVOCALOIDが存在しています」と発言している。
前山田健一、ヒャダイン
音楽プロデューサー。2011年、ニコニコ生放送でaccessファンであると発言した。
自身のラジオ番組で、アマチュア時代「SCANDALOUS BLUE」を完コピしたことを語っていた。

略称・別名など

\(^o^)(^o^)/
accessを表す顔文字。浅倉大介がツイッターで使用したことによる。(該当ツイート
(*´∨`*)(*´∇`*)
浅倉大介を表す顔文字。浅倉本人がツイッター等で使用したことによる。
(・ム・)
浅倉大介を表す顔文字。SNSや掲示板等でファンが使用。
(^-^)
貴水博之を表す顔文字。貴水博之公式サイトの日記で貴水本人が多用したことによる。
近年はオフィシャルモバイルサイトにてこの顔文字が多用されている。
しーちゃん
柴ちゃん
石鹸箱オバケ
清水武仁のこと。access TOUR 2015 Glamloidにて、ハロウィン仮装として清水が緑色の仮面を着けて登場したところ、浅倉大介に仮面の質感が昭和の石鹸箱のようだと評された。それ以来、accessの二人にたびたびネタにされている。
おにぎりともこ、おにぎりさん
林智子
貴水博之が手作り&持参したおにぎりなど、楽屋にある食べ物を勝手に食べてしまう。
スタッフSさん(アベちゃん)
新ちゃん
ウツ、ウツさん
あっこちゃん
浅倉大介の実母。
「NEO AGE CIRCUIT」の放送を聞いているらしい。
しげこ
貴水博之の実母。
日本舞踊の先生であり、貴水も子どものころ習っていた。
貴水のツイッターによると、2019年に傘寿を迎えている。
絶版おじさん
貴水博之が演じた「仮面ライダーエグゼイド」の登場人物、檀正宗(だんまさむね)(仮面ライダークロノス)のこと。
決め台詞「絶版だ」から特撮ファンがつけた愛称。
時間を止めることができる「ポーズ」を使う。
貴水は事務所スタッフから「ネットでは絶版おじさんと呼ばれている」と聞き、最初はおじさん呼ばわりに抵抗していた。
宇宙人、オベ様
貴水博之が演じた舞台「銀河英雄伝説」の登場人物、パウル・フォン・オーベルシュタインのこと。
誕生日は5月5日。
物語の舞台が宇宙であり、オーベルシュタインの見た目やキャラクターが無機質なことから、浅倉大介には彼のことが宇宙人のように映ったようだ。

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