アクペディア - 楽器

ショルキー
ショルダーキーボードのこと。
ヤマハの登録商標である。
主にヤマハのKX5を使用。
タンス
MOOG MUSIC INC.のモジュラーシンセサイザーのこと。
moog EMMS(Emerson Moog Modular System)を使用。
※浅倉大介Twitterより。左奥の機材。
JD-Xi ver.ベルカ
正式名称は「JD-Xi DA 25th Anniversary model Ver. BELKA」。
2016年、浅倉大介のデビュー25周年を記念してローランド社が、浅倉の愛犬「ベルカ」をイメージした特別カラーのJD-Xiを贈った。
ライブでよく片手で高く掲げたり上に投げるパフォーマンスをしている。
※浅倉大介Twitterより。
パルック・ルンバ
ズームの楽器、ARQ(Aero RhythmTrak)のこと。
パルック、ルンバとも浅倉大介およびそのファンの間での愛称。
音源を搭載するベースステーションと、着脱可能なMIDIコントローラーで構成され、リング状のコントローラーが蛍光灯に酷似していることから、お披露目の瞬間にパルック(またはパルちゃん)と呼称されるようになった。
また、リング状のコントローラーがベースステーションに戻る(設置される)様子、そして全体の形状そのものからルンバと呼称されることがある。
エレクトリック・ギター
2002年より浅倉大介がライブで使用している。Parker Flyng Guitarを使用。
アコースティック・ギター
「Gone too Soon」および「Friend Mining」をライブで歌う時に貴水博之が弾くことがある。
2020年頃より様々な楽曲で弾くことが増えた。
マラカス
貴水博之が使用。
本気でマイクと間違えることがある。
ツイッターではマスカラと間違えることがある。
タンバリン
貴水博之が使用。
2020年「access 2020 LIMITED CONCERT SYNC-STR」ツアーでは「リズムテック」というメーカーのタンバリンを使用していた。
access ELECTRIC NIGHT 2021では「光るタンバリン」がグッズとして販売された。
リアルタイムミックス
ライブ(リアルタイム)で音を浅倉大介の手元で調整(ミックス)すること。
オケ音源をオフして貴水博之の声だけにしたり、逆に音を追加するといったアレンジを自在に行える。
リアルタイムミックスは浅倉の即興のミックス技術力、その音への貴水の対応力、また音響・照明スタッフの技術力によって成り立つ。
accessだからこそなせる業である。
初音ミク
ボーカロイドのキャラクター。
開発企画者である佐々木渉氏が開発の際にaccessの音楽に影響を受けたと語っている。
また、浅倉は貴水について「浅倉大介専用ボーカロイド・タカミヒロイド」と冗談交じりに発言していたことがある。